えちごトキめき鉄道 車急式自由席特急券



えちごトキめき鉄道発行の車急式自由席特急券です。特急「しらゆき」号車内で発売されたものです。
特急「しらゆき」号は2015年3月ダイヤ改正で登場し、新井・上越妙高~新潟間を1日5往復運行しています。
運転区間のうち、新井~直江津間はえちごトキめき鉄道となり、同線内でも特急料金が設定されています。

車急式の券となっていますが、運転区間である新井~直江津間は50km以下、大人210円、小児110円の均一となっているため、2段の特急券となっています。
また、特急「しらゆき」号の停車駅が券中央部に記載され、左側の段が発駅、右側の段が着駅となっており、両者に○を付けて発売されることになっています。

この券は2015年7月より設備されているようで、それ以前は車内補充券を用いて発行されていたようです。

仙台駅の業務連絡書

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仙台駅新幹線南口で発行された、駅承認番号第1号の業務連絡書です。
券面にも記載があるように、仙台市内着乗車券の自動改札機取込による仙台駅→仙台市内各駅への便宜乗車のために発行されています。

仙台駅の新幹線改札口は新幹線中央口と新幹線南口の2か所にあります。
新幹線中央口には新幹線開業時より中央のりかえ口がありましたが、新幹線南口にはのりかえ口がありませんでした。
そのため、在来線への乗り換え客が誤って出口である新幹線南口の自動改札機に仙台市内着の乗車券を投入し、改札機内に取り込まれてしまうことが多かったようです。

誤って取り込まれてしまった場合、その旨を駅員に申し出ることによりこの業務連絡書が渡され、2Fの在来線中央口から入場するように案内されました。

2015年12月6日に新幹線南口にも南のりかえ口が設けられたため、現在ではこの取扱は行われていないものと思われます。

定期券併用の乗車券

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鎌取駅の多機能券売機で発行された、鎌取→230円区間の乗車券です。
定期券併用機能を用いて発行されているため、右下に「定」の記載があります。
右下の「カ」はオレンジカードを用いて購入したことを示しています。

定期券併用機能は所持する磁気定期券の区間外の駅において、券売機に磁気定期券を挿入することで利用できました。
券売機に定期券を投入し、定期券に接続する乗車券を購入、定期券を入場状態にすることで、定期券区間内の駅でそのまま定期券だけを通して出場できるという仕組みです。

混雑する有人改札に並ぶ必要がなく、導入当初は便利な機能でしたがSuica等のICカードの普及により磁気定期券利用者が減少したこともあり、消費税率変更による運賃改定前日の2014年3月31日をもって終了となりました。
このため、現在では右下に「定」と記載された券の購入はできません。

<参考>
多機能券売機における定期券接続駅表示不具合による運賃誤収受について(2014.3.19 JR東日本公式)

箱根海賊船 元箱根港きっぷうりば



箱根海賊船の元箱根港にあるきっぷうりば(元箱根案内所)では、10時~16時の間に限り小田急線の乗車券・特急券を発売していました。
MSR端末がないため、硬券または出札補充券を用いて発行されていました。
特急券の指定は、係員が電話で小田急に問い合わせし、座席を確保した上で券面に転記していました。

硬券は乗車券2口座、特急券1口座の計3口座が設備されていました。

1. 乗車券 小田原→新宿
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小田急線内完結の小田原→新宿間の乗車券です。赤の地紋のB型券で、表に発行箇所が記載されています。

2. 乗車券 箱根湯本→新宿
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箱根湯本→新宿間の箱根登山鉄道と小田急の2社連絡乗車券です。青の地紋のA型券で、裏に発行箇所が記載されています。
箱根登山鉄道であることは券面中どこにも記載がなく、一見すると小田急線完結の乗車券に見えます。

3. 特急券 箱根湯本・小田原→新宿
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箱根湯本・小田原→新宿間の特急券です。青の地紋のA型硬券で、発行箇所は裏面に記載されています。
箱根湯本、小田原の両駅とも新宿までの特急料金が同額のため、共用にしているようです。
上り列車であることから赤鉛筆で斜線が入っています。

硬券は以上3口座です。硬券でカバーできない短距離区間は出札補充券により発行されていました。

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乗車券に関しては運賃表が設備されており、比較的短時間での発行が可能でした。
特急券も着駅が新宿以外の場合は出札補充券を用いて発行されていました。

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出札補充券が比較的簡単に手に入るということで、収集家にも人気だった元箱根案内所ですが、今年の5/31をもって小田急線の乗車券・特急券の扱いが終了となりました。
最終日にかけて多くの収集家が訪れたようで、出札補充券を用いて発行される乗車券は最終日より前に扱いが終了したようです。

今回の元箱根案内所の小田急線乗車券類取扱の終了により、小田急線の硬券はJR松田駅の全線きっぷうりばで発売されているあさぎり号関連のみとなりました。

札沼線 札比内駅

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札沼線 札比内駅

札比内駅は札沼線非電化区間にある小さな棒線駅です。
2010年に窓口が無人化されたため、実際に降りてみると無人駅に降りたような感覚になります。

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札比内駅 駅舎内

しかしながらこの札比内駅は簡易委託駅であり、駅舎の向かいにある渋谷薬局様で乗車券の発売を行っています。

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渋谷薬局様

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扱っている券は札比内→豊ヶ岡の総販前出し券の1口座のみです。
札幌などの主要駅への乗車券もありません。
観光客(と一部のマニア)向けに設備しているのでしょうか。

今年の4月より、マルス券の券面表記が一部変更となり、有効期間の表記が「1日間有効」から「当日限り有効」に変更になっていますが、総販で発行された券に関しては従来通り「1日間有効」となっています。
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