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【新京成・北総】金環日食記念乗車券

5月11日より、新京成、北総両社の一部駅を除く各駅で「金管日食 記念乗車券」が発売されています。



封筒

5月21日の首都圏では173年ぶりに観測された金環日食を記念した乗車券です。
最も美しい状態で光のリングが見ることができる金環日食中心食線と東経140度線が交差する鎌ヶ谷市を両社の路線が通るため、共同で発売される運びとなったようです。
発売額は1,000円で新京成、北総の乗車券がそれぞれ500円分、封筒に入れられて発売されました。


kinkan2.jpg
新京成

kinkan3.jpg
北総

新京成分は新鎌ヶ谷駅から大人190円区間、大人210円区間、小児100円区間の3枚、北総分は新鎌ヶ谷駅から白井駅までの大人350円と小児150円区間の2枚となっています。
5枚とも券面の左側は金環日食に関する解説、右側が乗車券部分となっています。


kinkan4.jpg
裏面

裏面はポストカード用に郵便番号欄、切手欄などが印刷されています。
尚、発売は5月11日からでしたが、実際に使用できるのは5月21日からのため、その旨の案内も同封されていました。

新京成発売分、北総発売分がそれぞれ700セットずつと普段の記念乗車券に比べて発行セット数が少ないだけでなく、金環日食という鉄道ファン以外の方も興味を持たれるテーマの乗車券だったということで、新京成分が発売から1週間で完売するなど、売れ行きは好調だったようです。
「どうせ新京成の記念乗車券だから余っているだろう...」といつものように発売から1週間経った5月18日には既に新津田沼駅は完売、前原駅に残っていた1部をなんとか入手することが出来ました。
尚、5月21日現在、北総発売分には若干残部があるようです。




国内では25年ぶり、首都圏で173年ぶりに観測された金環日食。各メディアでも大々的に告知がなされた為日本各地で多くの方が関心を持ったようです。
私自身も興味がなかったわけではないのですが、どうせ通学時間帯で電車の中だからと日食グラスを用意していませんでした。
今日の千葉県は朝から曇りがちの天気で「こりゃ見えないだろう...」と思っていましたが、朝の通学の電車で雲の合間から見えた時には思わず声を上げてしまいました。
各駅のホーム先端には何かネタ列車でも走るかという位の多くの方が集まり、金環日食をご覧になっていました。

今回の金環日食関連で記念切符を発売したのはこの新京成、北総の2社のみでしたが、中々良い企画だったのではないでしょうか。
「○○駅開業××周年」、「○○系デビュー」のような記念切符も良いですが、個人的にはこのように鉄道ファン以外の方にとっても魅力的な身近な話題の記念切符を発売するのも良いのではないかなぁと思います。
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