近鉄創業110周年記念乗車券
2020年9月16日より、近鉄創業110周年記念乗車券が発売されています。
関西版・東海版の2種類が各1,100円でそれぞれ11,000枚用意されました。
<表面>

関西版 表面

東海版 表面
A4サイズ、両面カラー印刷となっており、表面には創業から現在までの近鉄を代表する車両の写真が並んで掲載されています。
関西版、東海版共に掲載されている車両形式は同じですが、写真は異なるものが使用されています。
それぞれ車両を写した角度が揃えられているところにこだわりを感じます。
下部は乗車券となっており、関西版は「京都→300円区間」、「大阪阿部野橋→300円区間」、「大阪上本町→500円区間」、東海版は「近鉄四日市→300円区間」、「鳥羽→300円区間」、「近鉄名古屋→500円区間」となっています。
<裏面>

関西版 裏面

東海版 裏面
裏面は110年の社史や、開業当時の路線図等が掲載されています。
関西版、東海版で印刷色が異なるのみで記載内容は全く同じです。
当初は主要駅での発売のみでしたが、発売から約2か月後の11月4日から12月10日かけては郵送での通信販売も行われました。
関西版・東海版の2種類が各1,100円でそれぞれ11,000枚用意されました。
<表面>

関西版 表面

東海版 表面
A4サイズ、両面カラー印刷となっており、表面には創業から現在までの近鉄を代表する車両の写真が並んで掲載されています。
関西版、東海版共に掲載されている車両形式は同じですが、写真は異なるものが使用されています。
それぞれ車両を写した角度が揃えられているところにこだわりを感じます。
下部は乗車券となっており、関西版は「京都→300円区間」、「大阪阿部野橋→300円区間」、「大阪上本町→500円区間」、東海版は「近鉄四日市→300円区間」、「鳥羽→300円区間」、「近鉄名古屋→500円区間」となっています。
<裏面>

関西版 裏面

東海版 裏面
裏面は110年の社史や、開業当時の路線図等が掲載されています。
関西版、東海版で印刷色が異なるのみで記載内容は全く同じです。
当初は主要駅での発売のみでしたが、発売から約2か月後の11月4日から12月10日かけては郵送での通信販売も行われました。
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